工務店・施工業者の方設置適合条件について
パネルメーカーや機種、屋根材の形状、障害物の有無等により、使用できる部材が限られたり、設置自体ができない場合もございます。
また、それらの情報をもとにバードブロッカーの部材選定・算出を行いますので必ず事前に現場をご確認ください。
パネルフレームと取付金具の選択
化粧カバーや枠材がある場合
必ず伸縮金具を使用してください。他の金具はご使用いただけません。


パネルフレーム形状がコの字の場合
フック金具が使用可能です。施工時間の短縮ができ、コストも抑えることが可能です。
ただし、太陽光パネルのメンテナンスを考慮する場合は、伸縮金具、またはスライド金具をご使用ください(スライド金具は、段差や形状の問題で伸縮金具を立てるのが困難な場合に使用します)。

パネルフレーム形状がコの字以外の場合
スライド金具が使用可能です(太陽光パネル厚み 25~52mmに対応)。
ただし、フレーム側面に突起がある際は使用できない場合があります。

詳しくは「取付金具使用例」をご確認ください。
設置可能なパネルと屋根の隙間高さ
軒側や棟側など化粧カバーや枠材がある場合
太陽光パネルと屋根の隙間高さが38mm~118mmの範囲内の場合、設置可能です。この範囲外の場合は、伸縮金具の仕様外のため、設置はできません。


化粧カバーや枠材がない場合
隙間高さが150mmまでの場合、設置可能です。150mmより大きい場合は、フェンスの仕様外のため、設置はできません。

詳しくは「製品仕様」をご確認ください。
SHARP製パネルに関するご注意
SHARP製パネルの場合、取付金具は伸縮金具、フック金具のみ使用可能です。スライド金具は認定されておりませんのでご注意ください。

スレート屋根にSHARP製パネルが設置されている場合、軒・棟側の隙間が非常に狭くなるため、バードブロッカーは設置できません(伸縮金具の仕様外のため)。
ケラバ側のみフック金具を使用しての設置が可能です。

金属屋根に直付工法で設置されている場合
金属屋根に直付工法で設置された太陽光パネルにバードブロッカーを設置する場合、掴み金具(架台)が妨げになるため、バードブロッカー部材が通常よりも多く必要になります。掴み金具の固定数に比例して部材の数量が変動します。
なお、パネルフレームに化粧カバーや枠材がある場合は、掴み金具が隠れるため影響は受けません。

積雪地域でのバードブロッカー設置
積雪地域へのバードブロッカーの設置は、原則として推奨しておりません。
積雪の影響によりパネルの故障・破損等が生じた際にパネル保証が免責となり、また、バードブロッカーが脱落・破損する恐れがあるためです。
この点をご理解いただいた上で設置される際は、部材積算・お見積り、または、ご購入時に積雪地域向けの設置方法を案内いたしておりますので、そちらに記載の設置方法にて施工してください。
太陽光パネルの保証について
バードブロッカーは各社太陽光パネルに設置可能ですが、太陽光パネルの保証継続については各社規定を必ずご確認ください。
なお、SHARP製太陽光パネルは、従来SHARP純正の鳥害対策製品以外は設置を認められておりませんでしたが、バードブロッカーはSHARPより適合品として認定されておりますので太陽光パネル保証を継続することができます。
- ※SHARP製太陽光パネルはスライド金具は認定されていないため対象外
- ※SHARP製であっても、多積雪用機種の場合は保証維持の観点から設置不可
- ※製品および仕様は、改良等のために予告なく変更する場合があります
その他、気になる点がございましたらお問い合わせください。