太陽光パネルのフン害・騒音対策

納入製品
バードブロッカー
設置場所
戸建住宅 神奈川県内 個人宅 N様邸
施行日
2023年7月
目的
鳩(はと)対策

太陽光パネル設置後、6年ほどでハトの被害が始まったとのこと。対策としてバードブロッカーを設置。

軒・棟側にまず伸縮金具を取り付けます。底部にボンドを塗布して1時間ほど置きます。

1時間後、ボンドが固着していることを確認してからフェンスを取り付けていきます。

ケラバ側はフック金具でフェンスを取り付けました。フック金具は手早く施工ができコストも抑えることができますが、パネルのフレームがコの字でフックが引っかかる形状になっているかどうかなど、事前に必ずご確認ください(パネルの型番をお知らせいただきましたらこちらでも確認可能です)。

お客様の声

太陽光パネル設置後6年で鳥害が発生。バードブロッカー設置後、おかげさまで屋根やベランダの糞等の被害がなくなりました。
しかし、鳩はなかなかしぶとく、電線、シャッターの上などに来ているので、その対策はしています。

弊社のコメント

今回、パネルのフレームがコの字型でしたので、ケラバ側はフック金具で、化粧カバーが付いている軒・棟側は伸縮金具にてフェンスを取り付けていただきました。
屋根の上以外のシャッターボックスの上など家の色々な場所で鳥害が発生しているとのことでしたので、そういった場所への対策方法もご案内させていただきました。